お見積もり

はじめに
どうしたの推進屋?

私達推進屋は、この建設業種の中で一番”アホ”になってしまっています。

それは、地中50m、100m先で1‰〜2‰をコントロールしながら、目標地点に到達させます。こんな高度な技術

又、リスクを抱えながら仕事をしているにも拘わらず、受注する金額は設計金額の1/2〜1/3です。これは発

注者が出す設計金額(直工費)の1/2〜1/3で経費も含んだ額です。考えられませんよね。(一部特殊工法を除く)

他の業種は判りませんが、こんな”アホ”な業種は他にないと思います。(もっと”アホ”な業種をを知っている方が

いたら教えてください。)→E-mailこんな”アホ”な業種にしてしまったのも、私達(お前だという人もいます)推進屋

自身ですから誰を恨む訳でもなく、責める訳でもありません。資本主義経済ですから企業努力をするのは当然

ですから。でも、異常です。”独占禁止法””ルールある競争社会の推進”の精神にも反する行為でもあり、税金の

無駄遣いでもあります。推進工事は、発注時期が片寄っています。工事のない時期、推進工事を受注しようとす

れば、発注者の顔色を見ながら、採算も合わないのに、どんどん金額を下げて仕事を貰おうとします。閑散期に

損をしてで仕事を受注し、繁忙期に金額を吊り上げようとしますが、そうはいきません。この繰り返しで、ついに

建設業種の中で一番”アホ”になってしまいました。その様な理由で、推進屋は皆死にそうです。(儲かっている

と思っている推進屋さん御免なさい)しかし、当社推進屋も泣いている訳にはいきません。

今、このホームページをご覧になられている皆様へ!!

他社の、ホームページをご覧になられて、見積もり金額が表示されている会社がありましたか?いろいろ、ご意見

があると思いますが、当社は、あえてここで標準施工工事単価を、公表させて頂きます。当社の標準施工工事単

価には、発注者との打ち合わせ、承認願い、安全書類、施工計画、写真管理、出来方管理、完成書類の提出に

いたるまで含まれており、お客さまに満足して頂ける内容となっています。

繁忙期、閑散期に拘わらず、発注者さまの利益を確保し、安心してお任せ頂ける内容です。

※1.下記金額には、遠方の運搬費、経費が含まれていません。申し訳ありませんが、遠方の工事 に付いては、
   運搬費、経費(宿泊費、交通費)が別途加算されます。
※2.普通土を標準とし、日進量によって単価が変わります。詳細見積もりについては、施工条件を記入の上、
   Eメール又、FAXにてお問い合わせ下さい。(基本単価が変わることはありません。)

標準施工工事単価は下記工法を選択してください。

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  ※他社への値引き交渉見積もりは、ご遠慮ください。
標準施工工事単価(2.0m管推進) 標準施工工事単価(1.0m管推進)
1 低耐荷力圧入二工程推進工事 φ200 1 低耐荷力圧入二工程推進工事  φ200
2 φ250 2 φ250
3 φ300 3 φ300
4 低耐荷力オーガ一工程推進工事   φ200 4 低耐荷力オーガ一工程推進工事   φ200
5 φ250 5 φ250
6 φ300 6 φ300
7 低耐荷力オーガ一工程泥土圧推進工事 φ200 7 低耐荷力オーガ一工程泥土圧推進工事 φ200
8 φ250 8 φ250
9 φ300 9 φ300
標準施工工事単価(2.0m管推進) 標準施工工事単価(1.0m管推進)
1 高耐荷力圧入二工程推進工事   φ250 1 高耐荷力圧入二工程推進工事      φ250
2 φ300 2 φ300
3 高耐荷力オーガ一工程推進工事   φ250 3 高耐荷力オーガ一工程推進工事     φ250
4 φ300 4 φ300
5 高耐荷力オーガ一工程泥土圧推進工事  φ250 5 高耐荷力オーガ一工程泥土圧推進工事 φ250
6 φ300 6 φ300

φ350〜φ500までの塩ビ管推進、φ350〜φ700までのヒューム管推進、礫層推進については
無料見積りフォームより、お問い合わせください。

取付管推進工事基本単価 鋼製ケーシング立坑工事基本単価
刃口推進工事基本単価 MMホール立坑工事基本単価
中大口径泥土圧推進工事基本単価 沈設立坑工事基本単価
中大口径泥水推進工事単価
中大口径泥濃推進工事基本単価

推進技術でニーズに応える。