施工写真
水道管引込・推進工法
道路復旧は無し
7.0m県道横断
発進立坑築造
1500×1500位
ガイドパイプ推進
65Aのガイドパイプを推進後、50Aの鋼管鞘管を引込布設完成。
水道工事屋さんにて不断水削孔接続。
さや管内本管布設。さや管無しで直接、ポリパイプ・ステンレス管を
引込む方法も可能です。
成田市4車線道路横断
いすみ市大原国道横断
水道管・ガス引込管・鋼管鞘管を安く、早く仕上げる。
本管接続部以外は、道路復旧はありません。
引込する宅地内より本管まで推進工事で施工し、インターロッキングの歩道、
本車線の横断掘削舗装復旧はありません。
宅内の引込まで一日で完成しています。
トータルコストは安く、舗装復旧など無駄が無くエコで経済的な工事ができます。
ステンレス管引込
発進側
ガイドパイプ引抜・回収
ガイドパイプと
φ40ステンレス管接続
推進技術でニーズに応える。
写真の現場は、市原市の県道(歩道部 2.0m 車道部 7.0m)横断です。
φ40mmのステンレス管を土被り 1.2mに布設しました。
計画時は、開削工法でしたがU字溝・歩車道ブロック等の既設構造物・ダイヤモンド復旧等の事があり推進工法で施工しました。
推進工法にすれば・・・
・掘削範囲の大幅削減
(掘削は、発進立坑1500×1500以上と本管接続部作業範囲のみ)
・既設構造物を撤去する必要が無い(埋設物の調査は必要)
・交通規制範囲の大幅削減
・道路復旧工の大幅削減