φ2000立坑より発進
φ2000立坑・地上より自由な角度で推進、枝管取付が可能です。
軟弱地盤から砂岩・コンクリート・鉄筋・パイルなどの障害物がある場所でも切断・削孔・削進が可能なため幅広い用途に対応可能です。
正確な測量と仮管を通すことにより、細く・遠い既設管でも信頼性の高い推進が可能。
削進した鋼管内ですべての取付作業(コア削孔・取付部止水)が行える為既設管内を汚すことがない。
コア回収装置により回収されたコアと塩ビ管先端(取付部)を同形状に加工をし、コーキング剤塗り取付部に固定することで接続と止水を同時に完了する。TVカメラによる取付部の確認を行うことでさらに信頼性の高い施工が可能。
鋼管内と塩ビ管の空隙をモルタル注入して作業完了。
推進技術でニーズに応える。